沖縄、最西端の与那国島をおさんぽ その2

変わってよくなるものと、変わらないでいいものとがあると思います。
ぼくはこの島には変わらないでほしい。
変わらないことが魅力になる日が、きっと来ると思います。

五島健助

おさんぽ与那国島編その2。

あなたにとって、変わらないものはなんですか?

純 改め、Dr.コトー先生の言葉を胸に、島を歩きます。

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与那国島、Dr.コトー診療所を目指して


与那国島

夢が迎えに来てくれるまで〜震えて待ってるだけだった昨日〜

明日 僕は龍の足元へ〜崖を〜登り〜呼ぶよ〜「さあ、行こうぜ〜」

自分の足で崖を登って、歩いて、この目でみて、さあ行くんです。そう!無料の「与那国島一周バス」に乗って一周するんです!

与那国島

Dr.コトー診療所のある比川地区へは、バスで向かいました。だって雨が降ってきて大変だったんだもの・・・

久部良から比川へと向かう海沿いの道は、最初登りがきつそうなとこもありますが、海が見渡せて、放し飼いのヨナグニ馬もいて、晴れていたらお散歩には最高のスポットだと思います。

コトー先生がドラマのタイトルシーンで自転車を漕いでいるのも、その道なんだそうです。残念ながら、今回はバスの車窓から馬を眺めました。

与那国島

比川に到着!バス停の待合所には、地元の人が書いたと思われる可愛らしい絵が。バス停の前には商店があって、おみやげやお弁当も売っておりました。

与那国島

ここでカメラトラブルが発生…!苦楽を共にしてきたニコンちゃんが突如起動しなくなりました。カメラ小僧にとっては大きな痛手です。悲しい。

与那国島

Dr.コトー診療所は、比川浜という砂浜沿いに建っています。あいにくの雨で見晴らしはイマイチでしたが、晴れてたら気持ちいい場所なんだろうなー。

実際の診療所は、島の逆側にある「与那国町診療所」になります。お医者さんひとりで人口1500人をカバーしているのは、すごいことです。

与那国島

日常の中で、ぼくらはどれだけ届ける相手を意識して行動しているでしょうか?

電車に乗る時、スマホをいじってる時、仕事でPCのキーボードを叩いてる時、夕食を外で食べる時…

当たり前のことですが、誰かが届けたものを受け取って、私たちの生活は成り立っています。

与那国島

Dr.コトーのドラマの中で、こんなセリフが出てきます。

「病人を治すのは、どんな医療機器でも薬でもない。人だよ。」

どれだけ便利な世の中になったって、そこには必ず人が関わっています。

与那国島
与那国島
与那国島

診療所の中を見ていると、ドラマのいろんなシーンが蘇ってきますね。与那国島へ行くときは、Dr.コトーを見てから訪れることをおすすめします!

与那国島
与那国島
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比川地区から宿のある祖納地区へは、雨の中ひたすら歩きました。14~16時の間は比川に停車するバスがなく、昼過ぎの時間帯は注意が必要です。

 
比川から祖納の区間は、ヤギと一緒にメェ〜と鳴くしかイベントはなく、なにもない道が続いております。

与那国島

この日泊まった宿には、ダイバーの方がたくさんいました。祖納地区には、ナンダ浜や六畳ビーチがあって、ダイビングスポットが点在しているそうです。

与那国島

潜るためにその土地に訪れる…。旅先で出会う方々は気持ちに余白がある感じがして憧れます。日常に戻ってくるとそんな感覚をいつも忘れてしまいます。

与那国島

この日宿泊した祖納地区は住宅街が広がっていて、宿や飲み屋なども多くあります。ただ、島内の飲食店は少ない人数で回しており、電話で予約してから行くことをおすすめします。

夕食を食べた「居酒屋 女酋長」の店員さんがすごく素敵な方だったんですが、その店員さんも日中は商店を営んでおり、人手が足りない時に居酒屋に手伝いに来るそうです。ちまたではダブルワークだの副業だの言ってますが、地域の中では昔から当たり前のようにある文化なんですね。

与那国島

日本最西端の与那国島での散歩は、目的もなく雨の中ひたすら歩き続けました。なんだか最近、頭の中が雁字搦めになっていた私にとっては、頭をすっきりとさせるいい機会になりました。

2019年もいろんな場所をOSANPOしていきたいと思います。