東京、浅草の酉の市をおさんぽしよう!

11月も半ばに突入し、冬の気配が近づいてきた今日この頃。

浅草にある鷲神社で開催される、酉の市へ行ってきました。

唐揚げ?チキン南蛮?タンドリーチキン?

鶏肉料理が食べられる祭りではありませんでした。

 

 

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浅草、酉の市で熊手を買おう!


酉の市1

ぞろぞろぞろぞろ…

入谷駅から鷲神社へと続く道は、人で溢れかえっていました。

酉の市2

スーツのサラリーマン集団、お店を経営している人、家族連れ…

商売繁盛を願い、たくさんの人々が鷲神社に集まってきます。

酉の市10

正面の入口に辿り着くだけでも行列ができていました。

本日は浅草酉の市にやってまいりました!

酉の市12

そもそも酉の市とはなんの祭でしょうか?

鷲神社は天日鷲命(あめのひわしのみこと)日本武尊(やまとたけるのみこと)をお祀りした由緒正しい神社です。現在は「おとりさま」として一般にも親しまれ崇敬を集めており、また十一月の例祭も現在は「酉の市(とりのいち)」として広く知られています。

~中略~

日本武尊が東夷征討の際、社に立ち寄られ戦勝を祈願し、志を遂げての帰途、社前の松に武具の「熊手」をかけて勝ち戦を祝い、お礼参りをされました。その日が十一月酉の日であったので、この日を鷲神社例祭日と定めたのが酉の祭、「酉の市」です。この故事により日本武尊が併せ祭られ、御祭神の一柱となりました。

浅草鷲神社公式ホームページより http://www.otorisama.or.jp/yuisyo.html

(最終閲覧日:2015/11/19)

酉の市は江戸時代から続いている由緒ある祭事なんですって。

ちなみに酉の日というのは、十二支を一月から日付に当てはめて十二支の順番の”酉”に当たる日のこと。

今年は5,17,29日が酉の日に当たります。

酉の市5

まずは神社で参拝して心を正します。

鷲神社には商売繁昌の神様がいらっしゃるそうです。

酉の市6

参拝した後はお店が立ち並ぶ道へと進んでいきます。

酉の市4

熊手店はなんと約150店舗も出店されていて毎年約80万人も酉の市に訪れるそうです。

まともに歩けないほど熊手店が並ぶ道は賑わっていました。

酉の市3

熊手は1000円くらいの小さいものから云十万円の巨大なものまであって、種類も様々です。

たくさんありすぎて中々決められない…

酉の市11

扇子状になっていたり、竹や升に入っていたり、船の形になっていたり…

パンダやキャラクターなど、色々な縁起物がついた熊手があり見比べるだけでも楽しめます。

酉の市7

熊手はありすぎて決まらないので露店の方へと向かうことにしました。

提灯がカラフルできれいですね~。

酉の市9

おいしそうなソウルフードがあちこちに…これでは熊手だけでなく食べる物も決まりません。

露店も約750店近く出店しているそうで、こちらも大変な賑わいを見せておりました。

酉の市8

”端焼き”なるものを買ってほおばりました。美味い。

なんだか東京下町の良さがすごく伝わってくる祭りだなあ。

酉の市13

お腹も満たされた所で熊手店の方へ戻ってせっかくなので安い熊手を購入。

熊手を買うときは”値切った分は御祝儀として店に渡す”のが粋な買い方なんだそうです。

ルールを知らなかった私は値切ったあげく、「お釣りは?」と聞く始末…お恥ずかしい。

酉の市14

熊手は置くタイプの形で、2000円を1500円に値切りました(笑)

獅子舞に惹かれてこれを選びました。インスピレーションが大事です。

酉の市15

夜の街に熊手のカラフルさや提灯の明かりが映えて見ているだけでも楽しい祭でした。

神社に行けて、露店も楽しんで、熊手も買って、酉の市を存分に堪能した一日になりました。

年毎に大きなものを買うのが熊手の暗黙のルール、来年はどんな熊手を買おうかしら。

11月29日に2015年ラスト酉の市が開催されるので足を運んでみてはいかがでしょう?