兵庫、竹田城跡をおさんぽ

 

土砂降りの雨の中、滅びの呪文を唱えると竹田城が出てくる夢を見た二十四日目。

姫路城に続き、今度は竹田城跡を見に行きました。

姫路城は戦場にならなかった城ですが、竹田城は戦場になって陥落してしまった城です。

天空の城とジブリの名作に例えられて紹介されていますが、実際にラピュタなのか確かめてきました。

 

 

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天空に浮かぶ城 竹田城跡


竹田城1

姫路駅から竹田駅へは電車で約一時間半の道のりです。

竹田駅の裏には、よーく見ると少しだけ竹田城跡が既に見えております。

駅前にいた優しいタクシーのおっちゃんが竹田城跡へ行くなら駅の裏の道、竹田城跡の全貌を見たいなら立雲峡へ行けばいいと親切に教えてくれました。

タクシーに乗れなくてごめんなさい。

立雲峡へは是非ともエビスタクシーで!!

竹田城3

グーグル先生のCMで話題になった竹田城跡ですが、なぜか恋人の聖地としても認定されているそうです。

竹田城4

小雨の降る中、歩いて立雲峡へと向かいます。

竹田城5

歩きはじめたら雨足がかなり強くなりました。

雨対策はバッチリしていったつもりでしたが、びしょ濡れになってしまいました。

竹田城6

雨に加えて空も雲で覆われてしまい、竹田城跡が見えないのではないかと不安を抱えながらも立雲峡へと到着しました。

見えなかったらそれもまた運命と言い聞かせて、さらに上へと進みます。

竹田城7

立雲峡の入り口にやってきました。

竹田城跡の見える展望台は三つあって、一番上まで行くと30分程かかります。

もちろん私たちは一番上を目指しました。

竹田城11

奇跡的に雨が止んできて、雲も少しずつ流れていきます。

一番低い第三展望所に着いた時点では、まだ竹田城跡は雲に覆われていました。

竹田城9

チャンスだと思い、美しい苔のはえた石を眺めながらどんどん進んでいきます。

竹田城10

「熊野古道みたいだね」と一言。

確かに熊野古道並の勾配で登るのは辛いです。

竹田城8

第二展望所に辿り着いたときは、まだ曇っていました。

そして、雨がまた降り出してきて山の天気はイジワルです。

竹田城12

滝が見えたら一番上の第一展望所はもうすぐです。

果たして竹田城跡はきれいに見れるのでしょうか!?

竹田城13

第一展望所に着くと神様はいるんじゃないかと思えるほど、ナイスなタイミングで竹田城跡が見えてきました。

竹田城14

雲海になるには見頃は秋だそうで、様々な条件が揃わないときれいには見えないそうです。

それでも雲の真下に現れた天空の城跡は、疲れた私たちを感動させるには十分な光景でした。

竹田城15

層雲峡から竹田城跡を見ると雲の効果か、まるで城がそこに存在しているかのような錯覚が起きました。

竹田城16

竹田城跡を見ながらお昼を食べて、少し時間が経つと雲は晴れて今度は城跡がハッキリと見えてきました。

私たちが着いたタイミングは、晴れ間も雲がかかっているのも見れて、良いタイミングでした。

竹田城17

天空の城、タケダを思う存分堪能して山を下りて行くと神社の鳥居がありました。

神社オタクと化している私は、門をくぐってひとり神社を目指しました。

竹田城18

危うく遭難するところでした。

八鬼山ばりのガスと不気味な道が続いていました。

行けども行けども神社が見あたらず、時間がなかったので引き返して下山しました。

竹田城2

竹田駅まで歩いているとお土産屋のじいちゃんに話しかけられて、九月になると雲海みたく見えると教えてもらいました。

奥さんが岡山の人らしく、これから行く岡山のおすすめを教えてもらいました。

ごめんねじいちゃん、烏城(岡山城)は時間がなくて行けなかったよ。

地方では必ず、やさしいじいちゃんと出会うのもこの旅の醍醐味ですね。

「こんななにもないところによく来たなあ」と笑ってたじいちゃん。

ここには素晴らしい景色と素晴らしい人に出会えましたよ!

 

竹田城は紛れもなく「ラピュタ」ではなく、「タケダ」でした。

次に訪れるときは雲海に浮かぶ城、タケダを見にきたいと思います。

 

 

本日のまとめ


姫路 ⇒ 竹田 ⇒ 倉敷

移動距離  63km

歩いた歩数 21546歩

使ったお金 17,524円