旅二十五日目後半。
倉敷から直島へレッツゴー!!
レンタサイクルをして、アートな直島をサイクリングです。
前半はコチラ ☞☞☞ 倉敷 美観地区でアートな一日
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アーティスティックな島 直島

良い意味で期待を裏切ってくれた岡山県をフェリーに乗り込み出発し、直島を経由して四国のうどん県へと向かいます。
初上陸の四国にウキウキしながらクルージングを楽しみます。
四国の周りには島々が囲んでおり、それぞれが観光で訪れることもできるようです。
島まるごとアートスペースの直島へと上陸しました。
さっそく草間彌生さんがデザインしたてんとう虫風のカボチャが出迎えてくれました。
自転車に乗って、直島ではアートな一日を楽しみました。
「透ける元体操選手」
「佇む女ランボー」
「岩と長と山」
「ふぅーっと息で落そうとしている女と落ちない茶碗」
「キューピーとカメラマンとガンツ」
「おでん五人姉妹」
「おら、日焼けがムラだらけなんだ」
「工事中アート」
「穴ボコの奥になんかいるアート」
「孤独なアート」
「おさとねことばんざい君」
「王様の帽子は蜂の巣だった」
ということでアートに触れて、自分たちもアートな写真に目覚めた直島でした。
締めは「I Love 湯」という名前の銭湯で、ひとっぷろ浴びて一日の疲れを癒しました。
象を見ながら風呂に浸かる幻想的な空間は不思議と落ち着きました。
直島を後にして、いよいよ四国本土へと上陸します。
早いもので香川県で12番目の県となります。
四国ではどんなことが待っているのでしょうか。
わくわくが止まりません。
本日のまとめ
倉敷 ⇒ 直島 ⇒ 高松
移動距離 233km
歩いた歩数 21129歩
使ったお金 14,259円