和歌山、熊野三山の那智大瀧をおさんぽ

 

ツレにフランスのフレンドができまして、英語できないのに通訳をさせられる十二日目。

湯の峰温泉から新宮に戻ってきまして、日本一の滝が見たいということで熊野三山の残りのふたつを回ることにしました。

那智駅で熊野古道の歴史について展示がされていたので見ていたら、昔の人は熊野本宮大社→熊野速玉大社→熊野那智大社という順番で参拝したそうです。

偶然にも同じ順番で回っていて、これも神様の導きなのでしょうか。

 

 

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紀伊山地の霊場と参詣道を歩く ①熊野速玉大社


熊野速玉大社1

新宮市にある権現前というバス停から歩いて5分、熊野速玉大社があります。

主催神は熊野速玉大神熊野夫須美大神で熊野におけるイザナギとイザナミの呼び名であります。

熊野速玉大社2

これが俗に云うビックダディと武蔵坊弁慶の戦いである。

弁慶の生涯は謎に包まれているが、弁慶の出自は速玉大神に仕えた鈴木一族とされているそうです。

熊野速玉大社3

「未来へ繋ぐ 日本の祈り」

日本の未来にみなさんはわくわくしてますか?

楽しみでしょうがない未来をわたしはつくっていきたいです。

熊野速玉大社4

熊野速玉大社は綺麗な赤い色の社殿です。

空と森と社殿の青と緑と赤のグラデーションがとても美しいです。

色は人の心を動かします。

ここから那智へと移動します。

 

 

紀伊山地の霊場と参詣道を歩く ②熊野那智大社


那智瀧1

那智駅からバスに乗って20分、那智大瀧の入口に着きました。

この先に一段の滝としては日本一の滝が待っています。

那智瀧2

那智大瀧は滝壺までの落差が133mで一段の滝としては日本一の滝です。

華厳滝・袋田の滝と並んで日本三名瀑のひとつとされています。

那智瀧3

那智大瀧の近くへは参拝料300円を払うと行けます。

滝の落口の岩盤に切れ目があり、三筋に分かれて流れ落ちるため三筋の滝とも呼ばれるそうです。

熊野那智大社1

左へ行くと那智大社、右へ行くと青岸渡寺へと行けます。

那智山青岸渡寺

こちらが那智山青岸渡寺で中には日本一大きな鐘があり、鳴らすことができます。

明治に神仏習合が廃され、他のふたつの大社では仏堂は全て廃されてしまいました。

しかし熊野那智大社では破却を免れ、のちにこの青岸渡寺として復興したんだそうです。

熊野那智大社2

熊野那智大社へと辿り着きました。

主祭神は熊野夫須美大神で、私たちの熊野三山最終の地となりました。

熊野那智大社3

中には胎内巡りをできる御神木もあり、願い事をお祈りできます。
私もしてきましたが、なにを願ったかはヒ・ミ・ツ♡です。

熊野那智大社4

順路を先に進んでいくと五重塔が見えてきます。

那智大瀧と五重塔と大黒様の共演でございます。

熊野那智大社5

真っ黒な蝶も綺麗なお花が好きなんでしょうか。

DSC_1374

那智山を降りて、今日の宿がある紀伊田辺へ向かいました。

紀伊田辺は熊野速玉大社でお会いした弁慶さんの生誕地です。

再び記念写真をパシャリ。

紀伊田辺1

少し歩いて海に向かうと、海岸線に沈む夕日が綺麗でした。

この海を眺めながら宿で仲良くなったフランス出身の同い年の女性と一緒に花火をしました。

はじめて見る日本の手持ち花火と線香花火に感動してくれて、言葉が通じなくても心は通じることがわかり、とてもうれしい気持ちになった夜。

明日はどんなわくわくする未来が待っているのでしょうか。

 

 

本日のまとめ


湯の峰温泉 ⇒ 新宮 ⇒ 熊野速玉大社 ⇒ 熊野那智大社 ⇒ 紀伊田辺

移動距離  163km

歩いた歩数 14278歩

使ったお金 20,020円