和歌山、熊野本宮大社をおさんぽ

 

休息日を取ろうということで、日本最古の温泉でゆっくりと休む十一日目。

本日は八咫烏で知られる熊野本宮大社から湯の峰温泉へと足を運びました。

旅はいつの間にか神様を巡る旅へとなっているのは気のせいでしょうか。

もしかしたら神様に導かれているのでしょうかね。

 

 

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山の上に佇む 神倉神社


お世話になったユースホステルを出発し、熊野市駅から新宮駅へと移動。

バスまで一時間くらいあったので新宮の世界遺産・神倉神社へ行くことにしました。

神倉神社1

駅から20分程で神倉神社に到着したと思ったら急斜面の長い石畳が…

あとで知ったのですが鎌倉積みと呼ばれる石段が538段もあったようです…

タイムリミットまで残り30分、荷物を相棒に託してひとり頂上を目指します。

神倉神社2

汗だくになって辿り着いたこちらが神倉神社です。

神社では朝に獅子岩で会った熊野古道を歩いてる女の子と再会しました。

ただ時間が無さすぎて、「また会いましょ~」と一瞬でお別れとなりました。

神倉神社3

頂上からは街が見渡せます。

こんな高いところに走って登ってきたのかと思うと新生ビックダディの体力もまだまだいけますね。

急いで登ってきた石段を降りて、ぎりぎりバスの時間には間に合いました。

こんなに急いで参拝してしまい、失礼いたしました。

 

 

素戔嗚尊と八咫烏 熊野本宮大社


熊野本宮1

新宮駅からバスで一時間半程で世界遺産・熊野本宮大社へと到着。

道中は山道でかなりカーブが多いので、ひさびさに酔いましたよ、おろろ。

それでも神聖なこの鳥居の前に立ったら自然と目が覚めました。

熊野本宮2

夏でもまるで紅葉の気分を味わえる葉ですね。

綺麗な木が並んでいる神聖な道を歩くと、痛くなった頭も完治します。

熊野本宮3

熊野本宮内にある八咫烏神社です。

八咫烏の三本足は素戔嗚尊の御神徳である智・仁・勇、又は天・地・人の意味を表しているそうです。

熊野本宮4

熊野では八咫烏は神の使者と言われております。

烏は一般に不吉の鳥とされていますが、方角を知っているので未知の地へと行く道案内の役目をする鳥とされており、神武天皇が熊野の山野で迷ってしまったときに八咫烏が熊野へ導きました。

熊野本宮5

神社の横には八咫烏のポストが置いてあり、郵便をだせるようになっています。

特別な消印を押してもらえて、八咫烏があなたの大切な人へと手紙を導いてくれることでしょう。

熊野本宮6

こちらの門をくぐると国の重要文化財にも指定されている上四社の四つの社殿があります。

主祭神は家都美御子大神(素戔嗚尊)で、古事記では中々の荒くれ者の神様です。

熊野川水害により熊野川中洲にあった旧社殿は壊れてしまい、こちらの場所に再建されたそうです。

熊野本宮7

熊野本宮を降りて少し歩いた先にあるこの大きな門の先に旧社殿があった大斎原があります。

中の写真は撮ってはいけないのでありませんが、明治二十四年の大洪水が起こる前はここに社地がありました。

熊野本宮大社には全部で十二の社殿があり、こちらには五~十二の社殿を仮に造営して火・土・水の神様等が祀られております。

熊野本宮8

大斎原のとなりにある川に辿り着きました。

神様のいる場所は本当に水が綺麗なところばかりで、生き物も自然もすごく豊かな所ばかりです。

ここから今日の宿、湯の峰温泉へと向かいます。

 

 

日本最古の温泉 湯の峰温泉


湯の峰温泉1

熊野本宮大社の近くには温泉がたくさんあって、そのうちのひとつが湯の峰温泉です。

湯の花でできた薬師如来の胸から温泉が湧いていたことに由来し、湯の胸が転じて湯の峰となってこの温泉名がついたそうです。

左の温泉の中で温泉たまごが作れちゃいますよ♪

湯の峰温泉2

こちらが日本最古の共同浴場と言われている世界遺産の「つぼ湯」です。

この小屋の中に世界遺産があるとはすごいもんです。

宿の温泉が良すぎて、今回はここには入りませんでした。

湯の峰温泉3

本日の宿、「民宿 あづまや荘」です。

源泉100%の温泉が売りでなぜか私の地元の大学の教授が推薦している温泉だそうです。

その推薦のとおりすごく良質な湯で、久々にしっかりと休んで癒されることが出来ました。

湯の峰温泉4

夕食も鹿肉が出てきたり、とてもおいしくいただきました。

ひさびさの豪華なご飯に感動。

久々に温泉にも入れて、ゆっくりと身体を癒した休息日。

また明日からがんばれそうです。

 

 

本日のまとめ


熊野市 ⇒ 新宮 ⇒ 熊野本宮大社 ⇒ 湯の峰温泉

移動距離 80km

歩いた歩数 6613歩

使ったお金 21,344円